観音寺市議会 2022-09-09 09月09日-03号
これは野良猫を排除するのではなく、不妊去勢手術をして元の生活に戻す。そして、地域で愛され猫として、人と猫が幸せに暮らすというプロジェクトが開始されました。本市でも同様の動きができるのではないかと、8月初旬、担当課課長へ相談させていただきましたが、進捗状況をお聞かせください。
これは野良猫を排除するのではなく、不妊去勢手術をして元の生活に戻す。そして、地域で愛され猫として、人と猫が幸せに暮らすというプロジェクトが開始されました。本市でも同様の動きができるのではないかと、8月初旬、担当課課長へ相談させていただきましたが、進捗状況をお聞かせください。
こちらの地域猫活動支援補助金につきましては、近年、問題となっています野良猫による周辺住環境への被害を解決していくための1つの対策として、地域猫活動に取り組むグループへの補助制度を設けようとするものでございます。この地域猫活動と申しますのは、1代限りの命として野良猫を適正に管理していく取り組みであります。
現在、本市では野良猫による糞尿被害、そして繁殖による数の増加、様々な苦情を耳にすることが増えてきました。このほか、無責任な餌やりにより、周辺に野良猫が集まってくる、そこから住民トラブルにつながってしまうケースも出ていると聞きました。市内では保護活動をしている方が様々な御尽力をしていただいておりますが、それだけで全てを解決することは非常に困難な状況となっております。
1: 令和3年第7回東かがわ市議会定例会会議録 令和3年12月17日(金曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 11番議員 山口大輔 ・地域猫活動の支援について~野良猫
一方で、モラルを守り、2匹の捨てられた子猫を保護し、家猫として外へ出さずに飼っている方の悩みとしてお聞きしたのが、近隣に、「外猫や野良猫が集まる原因をつくっている」と非難され、近隣トラブルに発展している、殺処分されている命に対し、救いたい思いから野良猫を増やさないための活動として不妊去勢手術を自費で行っているというものでした。
次に、ペット、それから野良犬、野良猫に餌を与えている人が、去勢、避妊手術をしているが、本市の補助制度では十分でない、こういうお声があります。まずは本市の現行の補助金と額と年間コストを示して、近隣中讃エリアの同様の制度の状況を示して比較をしていただき、簡単で結構ですから。補助額の妥当性について見解を示してください。
繰越明許費4,116万2,000円、及び園舎等整備費の繰越明許費1億7,980万6,000円について、児童福祉法に定められている認定こども園は、市町村の保育実施義務の範囲外であり、審査請求の対象とならないため、そもそも保育所は存続させるべきであるとして、また、動物愛護センター関連施設整備等事業費の繰越明許費924万5,000円について、莫大な税金をかけて犬猫の一時保管施設を整備する前に、根本的に野良犬・野良猫
特に市街部では、最近、野良猫が多く見られ、無責任に餌だけを与える方と、ふん尿で迷惑を受ける住民との間で意見の食い違いも生じており、飲食店などでは衛生面での被害から、行政への対応を求める相談は特に多いのですが、野良猫に関しては、行政も捕獲には応じられず、また、無責任な餌やりを禁止する規制もありません。野良での繁殖を繰り返す事態が続けば、殺処分数はさらに増加することが懸念されます。
ペットの遺棄は、無責任な餌やり行為につながり、結果的に、野良犬や野良猫が増えてしまうのが現状でございます。 しかしながら、ペットを遺棄することが犯罪であることは、まだ市民の皆様に十分浸透しているとは言い難い状況でございまして、市民に対する周知が大きな課題であるものと存じます。
、調定額に対する収入未済額の割合が高いことは懸念されるものの、反面、貸付金の返済に苦慮している世帯は生活も困窮していると考えられるので、独り親家庭の経済的な自立に向けた十分な支援体制を求める発言、また、放課後児童クラブ事業について、待機児童が発生している校区においては、放課後児童クラブに通う児童の利便性を考慮し、小学校併設の公立放課後児童クラブの拡充を求める発言、さらに、動物愛護管理事業について、野良猫
また、他の委員からは、犬猫の一時保管施設の設置に当たっては、根本的に野良犬・野良猫を減らす方法を併せて考え、様々な意見を聞いた上で議論を深めることが重要で、拙速に整備を進めるべきではないとして、反対であるとの意思表示があったことから、挙手による採決を行った結果、挙手多数により、原案可決と決定した次第であります。
5年前に教育民生常任委員会の所管事務調査で、動物愛護センターの視察のため、長野県と横浜市に行きましたが、野良犬・野良猫はほとんどいない、室内で飼い主が責任を持って飼っていること、殺処分なしという現状を伺いました。
猫も外を歩いているのをよく見かけますが、野良猫なのか、飼い主がいるのかどうか、よくわからないことが多いです。人々が迷惑と感じ、捕獲されたら殺処分される可能性が高い捨て犬や捨て猫を減らすためには、動物と暮らしたら、最後まで責任を持って世話をしていかなければならない。それができなくなる場合にどのように対処するのかも含めて覚悟を決めていただくことがとても重要です。
近年、動物愛護に関する法律が改正されたことから、地域に生存している野良猫について、例えばもうこれどうにかしてほしい、そのような依頼があったとしても、特別な目的ではなく、また捕獲をし、殺処分の可能性があるような捕獲というのは非常に困難になっています。
犬の殺処分が、全国でもワースト上位が続く高松市において、全国的にも課題となっている野良猫に関するトラブル等が発生しており、猫に餌をやる人に対する苦情や非難等、住民同士のトラブルにまで発展しているケースもあります。不妊去勢手術が実施できれば、野良猫の繁殖を抑えて、自然に数を減らすことができ、発情期のふん尿のにおいや鳴き声対策にもなります。
最後ですけれども、野良犬とか野良猫対策ですけれども、本当に犬なんかは、いっときすごかったんです。ところが、集中豪雨とかあんなんで土器川にいる犬は中州に残されて流されたのだろうと思うけど、一気に減りましたね。いっとき、そういう大雨のときにね。
以前、私は、団地内で野良猫による、ふん尿などの被害に悩む市民から相談を受けました。5年前から、団地住民による野良猫への餌やり等により、野良猫がふえ、家屋内でのふん尿やにおいなどに悩み、長年解決できない状況で、当時の自治会長も保健所へ相談、その市民への対話などを行いましたが、餌やり行為を認めないばかりか、いつしか団地内で孤立化し、解決しないまま現在に至りました。
市内では、野犬や野良猫が住み着いている地域があります。特に野犬については、集団をなしてほえたり、時には飼い犬が襲われたりと、散歩にも行けない状況が続いてる地域もあります。また、ふん尿被害や作物の食い荒らしなど、野犬によりストレスを抱えている地域が、まだこの善通寺市内にはあります。 そこで、お聞きをいたします。
私もこの制度は、野良犬や野良猫を減らすためにも有効な制度であると評価をしております。 そこで、質問をさせていただきますが、補助金のこれまでの利用状況はどのようになっておりますか、お聞きをいたします。 ◎保健福祉部長(岸上博君) 議長 ○議長(大平達城君) 保健福祉部長 〔保健福祉部長(岸上 博君)登壇〕 ◎保健福祉部長(岸上博君) ただいまのご質問にお答えいたします。